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【寄港地イベント紹介】Evening in Ephesus(エフェソスでのプライベートダイニングイベント)


今回はウインドスタークルーズのプライベートイベント「Evening in Ephesus(エフェソスでのプライベートダイニングイベント)」をご紹介いたします。



ウインドスタークルーズの乗客のみが体験することのできるこのイベントは一体何なのか、


①エフェソス遺跡とは?

②「Evening in Ephesus」とは?

③「Evening in Ephesus」を含んだ航路紹介


この3本に分けて徹底解説していきます!



 

①エフェソス遺跡とは?



トルコ西部のイズミル県に位置する古代都市の遺跡です。

紀元前10世紀にギリシア人によって建設され、ローマ時代には港湾都市として栄えました。

世界三大美女の一人としても知られるクレオパトラや聖母マリアが過ごした場所としても知られ、世界の至る所で聖地として崇められています。

2015年には歴史的価値が評価され、ユネスコの世界遺産に登録されました。

遺跡の敷地内には多くの見どころがあり、古代の繁栄と歴史の深さを感じることのできるこの地には年間約200万人の観光客が訪れ、その数は年々増加しています。


エフェソス遺跡
エフェソス遺跡
 

②「Evening in Ephesus」とは?



こちらのイベントはトルコのリゾート地、クシャダスに寄港した際にウインドスタークルーズが独自で行っているディナーイベントで、閉館後のエフェソス遺跡で行われます。ご乗船中のお客様のみをご招待いたします。一般の観光客などは立ち入ることはできず、お客様には神秘的な雰囲気の中でエクスクルーシブなひと時をお楽しみいただきます。

エーゲ海室内管弦楽団のトリオによる演奏を聴きながら星空の下で5コースのディナーを楽しむこのイベントは、エフェソスの歴史的な雰囲気を存分に味わえる特別な体験として大変人気があります。

*他の船社様ですと、音楽の生演奏とシャンパンのみという内容もございますので、ディナーをお召し上がりいただけるという点は非常にお客様からご好評を頂いております。


乗船中の船によっても開催場所が異なり、ウインド・スター/ウインド・スピリット ではケルスス図書館で、スター・レジェンド/スター・プライド ではハーバーストリートで行われます。


ケルスス図書館                                           2世紀に建設、かつては世界三大図書館の一つだった。現在もその見事なファサード(建物の正面部)が残る。


ハーバーストリート                                            正式名称は「アルカディアン通り」。かつては大劇場から古代の港に続くメインストリートだった。
 

③「Evening in Ephesus(エフェソスでの夕べ)」を含んだ航路紹介



地中海やエーゲ海を巡る数々の航路でこのイベントは組み込まれています。

また一年中実施予定なので、お好きな日程でツアーをお選びいただけます。




  • Agegean Sea Odyssey Corinth Canal 8泊

    アテネ発 ⇒ イスタンブール着(*印は逆コースです。一部寄港地と寄港順が異なる場合があります。)


【航路図】


【出航日】

⇒その他旅程詳細はこちら(英語サイト)




  • Treasures of the Greek Isles 7泊

    アテネ発 ⇒ アテネ着


【航路図】


【出港日】

⇒その他旅程詳細はこちら(英語サイト)




  • Off The Beaten Path Greek Islands 7泊

    アテネ発 ⇒ アテネ着


【航路図】



【出発日】

⇒その他旅程詳細はこちら(英語サイト)




  • Postcards from Northern Greece 8泊

    アテネ発 ⇒ アテネ着


【航路図】


【出港日】

⇒その他旅程詳細はこちら(英語サイト)


 

古代遺跡の荘厳な雰囲気を間近で感じながら、乗客同士で食卓を囲むひと時は素晴らしい体験となること間違いありません。

ウインドスタークルーズの「Evening in Ephesus」を是非ご自身で体験下さい。

皆さまからのご予約お問い合わせお待ちしております。








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